インフルエンザに罹患した感想と基礎知識のおさらい

生活
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タイトルのように約30年間生きてきて記憶の中では恐らく初めてインフルエンザに罹患しました。

私の職場でもインフルエンザにかかる医療スタッフもたくさんおり、院内はプチパンデミック状態です。

そんな中、無事にインフルエンザA型に罹患したのでご報告も兼ねて記事にしようと・・・

この記事では医療の現場で9年働く僕が「インフルエンザの予防接種の本当の意味」・「インフルエンザと風邪の症状との違い」・「インフルエンザの薬の種類」、「最速で熱を下げる方法」などをご紹介します。

 

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インフルエンザの予防接種の本当の意味

皆さんはインフルエンザの予防接種の意味を正しく理解していますか?

インフルエンザの予防接種を受けたからもうインフルエンザにかからない

このように思っている人って結構いると思うんです。

実際に公共交通機関の移動中とかでも年代関係なく耳にする言葉です。

この答えだと10点です。

予防接種でインフルエンザに対する最強の免疫を獲得したわけではありません。

インフルエンザの予防接種にはいくつかの意味があります。

そのいくつかの効果を今から説明していきます。

①発症を阻止・または遅延させる

その人の体質や体調にもよりますが、インフルエンザウイルスによる発症を阻止・または遅延させる事ができます。

発症しない、または遅延している場合は自覚症状はないため、自身がインフルエンザウイルスを体内に保有しているかは不明です。

②発症した場合でも重症化しにくい

インフルエンザの予防接種をする目的はこれです。

小児や高齢者、基礎疾患をお持ちの方がインフルエンザにり患すると重症化しやすいです。

肺炎や脳症状が現われるを抑えてくれます。

予防接種まとめ

インフルエンザの予防接種をしても発症する時はします!!!!!

予防接種は上記で説明したように、発病を阻止してくれたり、症状を軽減したりしてくれる役割を持っています。

またインフルエンザの予防接種は季節に応じて、その年に流行りそうなインフルエンザウイルスを複数混在させています。

1回の注射で4種類のインフルエンザへの対処法を身体は学ぶというわけです。

 

と、いうわけで次に移ります。

 

インフルエンザと風邪の症状の違い

インフルエンザと風邪は、風邪は「のどや鼻」に症状が現れます。熱は微熱である事が多いです。対するインフルエンザは悪寒(寒気)が現れ、急に38~40度の高熱と筋肉痛もしくは関節痛が現れます。

①突然寒く感じる
②急な高熱(38-40度)
③筋肉痛・関節痛・全身倦怠感

これらの3つが出てきたらインフルエンザの可能性があります。

ちなみに僕の場合は暖房をガンガンに効かせた部屋ですら鳥肌が立って、寒気がしたのでおかしいと思って体温を計測したら38.7℃でその後、複数回計測しても同じくらいでした。

 

無事にインフルエンザを発症した僕は38.7度の体温をひっさげて職場の内科を受診、迅速検査キットでインフルエンザA型と診断されたので、お薬を処方される運びとなりました。

処方されるインフルエンザの治療薬

インフルエンザに対する代表的な薬といえば

カプセル型の内服薬「タミフル」と吸入型の「リレンザ」・「イナビル」です。

そこに昨年発売されたカプセル型内服薬「ゾフルーザ」が加わります。

今回、僕に処方されたのは「ゾフルーザ」でした。

1回飲み切りで体内でウイルスを弱体化させる「ゾフルーザ」

僕も今回インフルエンザにかかるまでは「ゾフルーザ」の存在を知りませんでしたが、とても便利な薬でした。

ゾフルーザの特徴

①1回2錠(体重80kg未満)を飲むだけの簡便さ

*タミフル:1日2回×5日間服用

②ウイルスの体外への排出が約24時間で抑えられる

*タミフル:約72時間で抑えられる

飲み忘れをしない点、体外へのインフルエンザウイルスの排出が早く収まる点が良いですね。

タミフルに比べると薬価が高いですが、そこは便利さとのトレードオフということで。

 

最速で熱を下げる方法

インフルエンザの特徴の高熱がつづくと普段は頑丈な人でも結構体力を奪われます。

早く解熱をする事が回復への近道です。

最速にして王道なのは、解熱剤(カロナール・ロキソニン)+食事+睡眠

当たり前の事ですが、これしかありません。

「薬飲んで、飯食って、おとなしく寝てろ!」

最速にして、王道。そして最強。

僕はゾフルーザ服用後に41度まで熱が上がった為、6時間後にカロナール服用で38度まで低下、そこからさらに6時間後にカロナール服用で36度まで低下。

以後、体温上昇なしです。

カロナールを服用する前に、鶏丼・かつ丼などを食べてました。

とにかく食事と水分補給を怠らない事が回復への近道です。

かくしてインフルエンザとの戦いは幕を閉じました。

 

インフルエンザとの激闘を終えて

40度を熱を超えると意識が朦朧とするとか言われて少し楽しみではあったんですが、ただしんどいだけであまり楽しくなかったです。

メインの症状は寒気と発熱でした。

46度のお風呂に震えながら入ったのはなかなかリスキーな事をしたなと・・・。

僕の場合は関節痛がなく、前日のシーズン初めてのスノーボードによる筋肉痛なのかインフルエンザによるものなのか判別がつかない全身筋肉痛がありました。

そんな感じで、ゾフルーザとカローナルのお陰で18時間程で熱は下がり、24時間後には普通に日常生活を送れる程、回復していました。(少し食事量が落ちた程度)

 

最後に

全国各地で猛威をふるっているインフルエンザにかからない為にも、マスク・手洗い・うがいを心がけて行きましょう!

そして発熱したらすぐに病院へ。

薬飲んで、ハイカロリーな物食べて、水分補給して静養しましょう!